今注目のグーグルマップ、食べログ超える勢い!?

Shortcodes Ultimate

飲食店を探すときに、Google Mapsを使う人が増えています。
一昔前ならグルメサイトを見て評価の高いお店に足を運ぶ人が多かったものの、時代の変化とともに変わりつつあるのです。
飲食店探しの変化に伴い、Google Mapsを使った集客方法の「MEO」の注目度も高まっています。
実際にどのぐらいの人がグルメサイトを見ているのか、またGoogleMapを使っているのか、わかりやすく解説していきたいと思います。

グルメサイトよりもGoogleMapでお店探しをする人が増えている

株式会社テーブルチェックが、20~50代の飲食店に勤務している男女660名を対象にした意識調査があります。
国内にある大手のグルメサイトといえば、誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。
食べログ・ぐるなび・ホットペッパーグルメなど、飲食店を調べるときに使います。
お店の名前や住所などの必要な情報が載っており、お店の口コミなどを確認することもできます。
グルメサイトから直接お店に問い合わせをする、予約をすることもできるので、飲食店を調べるときに使うケースがほとんどだと思います。

その結果によると3割が点数やランキング表示を「信用していない」ことがわかっています。
今はあくまでも情報源の一つとして考える人が多く、実際にお店を探すのは別の人になります。
グルメサイトを使わない理由として「自分好みのお店が見つからない」などの理由をあげる人も増えています。
そもそも他の人の意見や評価に対して興味を持っていないケースも多く、グルメサイトを見て飲食店を探す時代が変わっているのがわかると思います。

GoogleMapやWEB検索の需要が伸びている理由

近頃は、GoogleMapを使った飲食店探しも増えています。
今までグルメサイトを使っていたにも関わらず、どうしてGoogleMapの需要が増えているのか、理由を紹介します。

  • 写真だけの投稿ができる気軽さ

GoogleMapは、口コミなどを必要としません。
そのため、写真だけでも気軽に投稿できるのがGoogleMapの特徴です。
写真の枚数も自然と多くなりますし、実際に足を運んだ人からのリアルな写真が確認できます。
Googleの利用者が多いこともあり、いかにわかりやすく情報を集めることにも繋がります。

  • ストリートビュー機能が使える

GoogleMapの機能の一つに3Dのパノラマを使ったツアーが用意されています。
店舗内などの室内を見ることもできます。
そのためお店の雰囲気を事前に確認できますし、メニューなどを確認したうえで、お店の予約もできます。
欲しい情報が気軽に確認できるのも、GoogleMapの特徴でもあり、高く評価されている点です。

また、飲食店側にとってもグルメサイトについて、そこまで気にしない意見が多くなかには信用していないなどのイメージを持っている人もいるようです。
掲載するのに高い費用がかかることもあり、飲食店側の事情もあり、GoogleMapを使う人も増えています。
ユーザー側にとっても使いやすいのはもちろん、飲食店側にとっての希望にもマッチしているのが、Googleでもあるのです。

GoogleMapとグルメサイトを連携させることはできるの?

GoogleMapと大手グルメサイトを連携する機能はあるのか、気になっている人もいると思います。
ただ現時点で「食べログ」「ぐるなび」などの連携機能は設置されていません。
これはGoogleのシステムによるものになり、パートナーのプロバイダの契約をしている企業のみに限定しています。
食べログにはその契約がないため、Googleで気に入ったお店があっても、そこから予約するような機能はついていません。

グルメサイトのなかには予約までできるところもありますし、GoogleMapを使っていても不便さを感じることもないと思います。
今後はわかりませんが、使いやすさを考えてもGoogleの検索で調べる人のほうが多いのではないでしょうか。
ユーザーにとっても使いやすく検索しやすいほうが嬉しいのは、言うまでもありませんね。

今後もGoogleMap需要は増える

GoogleMapがここまで飲食店検索需要を高めたのは、1月18日に行われた、アップデートの影響も強いと思います。
「検索の絞り込み機能」が増えたことで、飲食店の検索が気軽に使えるようになりました。
今まで食べログを使っていた人でも、実際にGoogleMapを使うとその便利さに気づく人も多いようです。
そもそも知らない場所に言ったときにGoogleMapを開きっぱなしにしていることもあると思います。
道案内も兼ねてお店を表示してくれますし、余計な手間もかけずに調べられます。
今後もGoogleMapで検索してお店を探す人の需要は高くなります。
だからこそリピーター客だけでなく、新規顧客を獲得するためにもMEO対策など、GoogleMapの順位をあげることが大切なのです。

まとめ

グルメサイトを使ってお店を調べる人の割合が少なくなっているからこそ、いかにGoogleMapが重要なのかわかっていただけたと思います。
ユーザーの多くがGoogleを使って検索しています。
グルメサイトに対して信用していない人もいるからこそ、いかに信用度を高めて足を運んでもらうかも重要になります。
需要が伸びている今こそ、MEO対策を強化するべきなのではないでしょうか。

Glumaでは、MEOはもちろん、口コミの管理や返信、促進ツールなど提供をしております。
詳しい内容については下記のボタンよりお問合せください。

代理店募集

今回の記事はいかがでしたか?もし良かったらシェアお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です