今回の記事は口コミ代行サービスを頼む際によくある落とし穴があることを皆さん知っていましたか?今回その口コミ代行サービスについて、記事を書いてみましたので、是非気になる方はご覧になって下さいね!
まず、よくあるご質問から。。。
MEO対策を検討しているお客様から時々、「口コミを代行して入れて頂けるサービスはありますか?」とご質問を受けます。ご回答させて頂きます!口コミを代行(サクラ)を使った口コミで店舗の評価を上げることは結果ユーザーからの評価を下げてしまいます。何故なら口コミ代行するサービスには複数のデメリットが存在します。
目次
今回は、口コミ代行サービスデメリットを代表的な3つ紹介します。
①ユーザーからの店舗のブランドや信頼が下がります
大抵の作られた内容の口コミは、実際に店舗に来て頂いたお客様から見抜かれるものです。
それに気付いたユーザーは、「ここの店舗の評価はおかしい」という低評価の口コミを投稿されたり、やたらと長い口コミが書かれていると不審に思われます。
「評価がおかしい」という口コミが多い場合、低評価の口コミが投稿されるよりもはるかに致命的になります。何故なら、本物の高評価の口コミもすべてが疑われるようになります。こうなると、いくら評価が高くても不信感が出てきてしまい、店舗自体のサービスや商品に対しても疑いの目が向きます。その結果、口コミの効果でお客様を集めるはずが、逆に口コミの効果でお客様が離れてしまいます。
信頼を損なうことは簡単ですが、失った信頼を回復するのは簡単ではありません。日々お客様と向き合っている皆様であれば、わかって頂けるかと思います。もし、不正を行う店舗が増えれば、口コミ全体に対する信頼も損なわれ、正直な方法で集客に取り組んでいる数多くの企業や店舗に迷惑をかけることになります。
②アカウント停止やクチコミ削除の恐れがあります
Googleは口コミの虚偽の投稿は利用規約によって禁止されています。ローカルビジネス情報のガイドラインに「Googleでは不正な行為や違法行為は一切許容されません。場合によってはアカウントが停止されたり、ビジネス情報が検索結果から削除されたりします。ご承知おきください。」との記載があります。
③刑事罰になる危険がある!
整体や接骨院、整骨院、針灸、マッサージなどを提供している業者の方に、特にご注意頂きたいのが医療行為、それに類する行為を行う事業者の虚偽口コミは刑事罰になる恐れがあります
2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインにより、『患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談』を広告に用いることが禁止されています。
通常の口コミであれば、広告に該当しないと判断されるので問題はないのですが、業者に頼んだ口コミは、費用を払い、書かれるものなので、禁止広告と見なされる可能性が非常に高いのです。 広告違反に対して、行政指導が行われ、従わない場合は罰則や行政処分を受ける危険性があります。
Googleのヘルプページにも記載がありますので、ご確認下さい。
そこで、、、、今回オススメするのが、弊社のツールです!
来店されたお客様に口頭でお願いする方法が良いのですが、お客様にとっても施設を検索して、口コミを書く場所までスマホを操作していただくのは大変です。 また、お店を出られたら、口コミを書くことも忘れてしまいます。
そこで来店されているときに口コミの入力をお願い出来るツールを作成させて頂きました!
プロモストのMEOツールには電話番号を 入力するだけで口コミの直リンクをSMS(ショートメール)で送信できます。URLをクリックするだけで入力画面が開くのです。
もちろん、電話番号が聞けなく、SMSが送れない場合はお客様にQRコードでアクセスすることも可能です。
もっと詳しく確認したい方はこちらの記事からご確認下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?来て頂いたユーザーに対して、質の良い口コミを書いて頂き、より店舗のブランディングを高めて行くのが一番良いですね。良いサービスを提供していれば、自ずと良い口コミが書かれ、広がり、認知度が上がり、売上にも繋がるかと思います。サービスの向上にまずは努めて行きましょう!
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